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[材料](5人分)
・カツオ・・・500g
・米・・・5合
・ショウガ・・・少々
・大葉(または三つ葉)・・・少々
A.タレ
・しょうゆ・・・100cc
・砂糖・・・50g
B.すし飯のあわせ酢
・酢・・・100cc
・砂糖・・・120g
・塩・・・少々
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[作り方]
@ 刺し身状に切ったカツオを、タレ(Aを一度沸騰させ、冷ましたもの)に20分つける。
A ご飯を炊くときに塩(小スプーン1杯)を入れ、炊き上がったら10分ほど蒸らす。
B 蒸らしたご飯にお茶わん 1/3 のタレを打ち、さらに10分してから桶に移す。
C ごはんにBのあわせ酢を手早く混ぜ合わせ、5分してから扇風機等で冷ます。
D 最後にカツオを混ぜ、千切りしたショウガと大葉をまぶす。 |
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※たれの冷ましが十分でないと刺し身が煮えてしまい味が半減するので注意しましょう。
[まめ知識]
漁師が船上で獲れたてのカツオの刺し身とごはんを手でこねて食べたのが
始まり。志摩町が発祥の地といわれている。 |
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[材料](5人分)
・カツオ・・・500g
・塩・・・少々
すし飯
・米・・・5合 ・酢・・・100cc
・砂糖・・・130g
・塩・・・少々
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[作り方]
@ カツオを少し大きめに切る。
A 切ったカツオをザルにならべ、塩をふり1時間おく。
B すし飯を作り、よく冷ます。
C 冷ましたすし飯をカツオの大きさに合わせ、おにぎりを作る。
D 塩をしてあったカツオをはり付け、もう一度にぎりなおす。
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※お好みに応じて、ショウガをはさんでも美味しくいただけます。また、火をあぶって(焼く)食べても香ばしい一品です。
[まめ知識]
旧暦の10月最初の亥の日に、山の神などに魚を一切れのせた赤飯を供えます。これを和具では「いんこのもち」と言い、もちがすしに変わり「いんこのすし」、これが訛って「おんこすし」となりました。 |
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